7/5の都知事選まで2週間を切った。
7/5の都知事選まで2週間を切った。
告示日がまだの頃に書こうと思ってたけどズルズルときてしまった。
支持政党が無い私が票を投じる時、どうすれば良いのか。
小川淳也議員のことばを借りるなら
「支持したい人がいないときは腹を括ってよりマシを選ぶ。」
これをベースに考えると、まずNGを消す。残った中から1つを選ぶ、という方法が良さそうだ。
しかし選挙でこれまで投票した候補が当選した選挙ってあっただろうか…。一度くらい、「おお」体験をしたいので、有力候補に絞ってそれをやてみよう。
現在エントリーは22名。そのなかで有力候補はおそらくこの3名。
・山本太郎
・小池ゆりこ
・宇都宮けんじ
ということでこの3名を少し調査。
ポイントは
・感染症対策
・オリンピック・パラリンピック
の2点かな。
山本太郎
国政から都政へ・・・何故?彼は国政で、と思っていたのに何故都知事なのだろう。
ここを読むと
「働き方がぶっ壊され、安い賃金で長時間働かされて、
高い家賃と安くない社会保険料や税金などで搾り取られ、
それらを簡単に中抜き、横流しされ続けるような間違った施策の連続、そのしわ寄せで、コロナの前からみんな経済的に緊急事態だった。」
困窮している人たちをリアルにみてきている人なので、やっぱり国政でなんとか頑張ってほしいんだけど、そのステップとして都知事を位置付けているということでしょう。
政策はまとまっていてみやすい。
感染症:
・総額15兆円(「スピード感」ではなく、「スピード」を重視)
・都立病院の独立行政法人化は中止。
オリパラ:
・中止
小池ゆりこ
コロナでの無策がすっかり露見した現知事。
7つのゼロ公約を掲げて実現ゼロを達成。
・「殺処分0」は実際150例)
・現在は都民は自衛、補償はゼロに。
そのほか
・「築地を守る」からの築地をぶっ壊した
・オリンピック延期決定までコロナ対応無し
政策
東京大改革2.0。
キャッチコピーの羅列。読んでもなにひとつ具体的に落ちてこない。
感染症:
・第二波へ「強化」としている
オリパラ:
・開催
宇都宮けんじ
「東京なのに宇都宮、弁護士なのにけんじです」
地味だが強い人の印象。
※スラップ訴訟とは・・・反社会的な訴訟。
その吉村氏は愛知の大村知事とバチバチやってるが、東京と大阪でこの図を見てみたい気もする。
政策
・コロナ対策=生存権対策として
オリパラ:
・開催前提。コロナ次第。招致不正の検証は行ってほしい。
まとめ
というわけで、現知事小池氏は引退いただき、宇都宮さん知事、山本さん副知事
っていう都政を見てみたい気がしていますが皆さんはどう思いますか?