Let it flow

どんどあやしくなっていく記憶力を補うためのライフログ的Blog。 テーマは好きなもの・こと・しごと。それにまつわるお話。

サーフトリップで波を取るために

IMGP8722の

混雑したポイントブレイクで何もできなかった悔しさから、

サーフトリップで波を取るためのポイントをまとめておこう。

波を取るためにやるべきこと

・ポイントのクセを把握する

・人が少ない時間帯に行動

・周囲のポイントもチェックしておく

・ローカルと仲良くする

これだけできればきっと幸せなサーフトリップになることでしょう。

ポイントのクセを把握する

そのポイントが、どんなブレイクをするのか、どの方向の波が良い波になるのか、などを把握しておく。

2−30分そのポイントを見ながら把握していくと、セット間の長さなどもわかってくる。

人が少ない時間帯に行動

結局ポイントで割れる波に乗れるのは決まった人数な訳なので、できるだけ人が少ない時間に行動する方が良い。

例えば潮回りと風向きがぴったり合うような時は1点目「ポイントのクセを把握」に集中して海には入らないという選択をするべき。

周囲のポイントもチェックしておく

ガイドをつけるようなトリップであればガイド任せでも良いが、そうでない場合は周囲にあるポイントを押さえておく。

風向きがぴったり合うようなポイントの時間帯でも、隣で少し向きが違うポイントが空いていたりする。

その時は人が少ない方を選択すると楽しめる。

ローカルと仲良くする

ローカルと仲良くしておくとトリップは楽しくなる。

日本のポイントのようにギスギスしているところは今まで見たことがないけれど、

それでも顔見知りになると波を譲ってくれたり、いい波をプレゼントしてくれたりもする。

before/afterサーフでは、バーなど人が多く集まるところでご飯を食べたり話しかけるとGood