Let it flow

どんどあやしくなっていく記憶力を補うためのライフログ的Blog。 テーマは好きなもの・こと・しごと。それにまつわるお話。

Jsのサイトの動きがおかしくて閲覧できない!その時の対応方

以前、【SURF2018】Jsのサイトがアレな件という記事を書いたことがあった。

superjettoaster.hateblo.jp

 

問題のページはこちら(https://www.jsindustries.com)

この時点はAusのサイト内のコンテンツへ直接アクセスすればよかった。

その後、追記した段階ではリダイレクトが行われなくなっており、コンテンツの閲覧ができた。

一時はめでたしめでたし、と思っていたのだが・・・

 

現在はそうでなくなっている。

コンテンツ全滅。

 

どのページへアクセスしてもページが自動読み込みの無限ループを起こしてしまい、コンテンツが表示されない障害が起こっている。

 

↓こんな感じ

 


Jsサーフボードの日本語ページへアクセスするとピクピクしちゃう

 

とりあえず、このピクピク動作を回避するには

[esc]

ボタンをポチッと。

すると画面が静止されてぱっと見は普通に表示されるようになる。

しかしこの状態だとトップページが静止状態で表示されるだけで、

ページの上の方からリンクを選んだとしても肝心なカタログの閲覧や

ボリュームカリキュレーターへはアクセスできない。

 

どうやらこのピクピク動作はJavaScriptが腐っている様子。

Safariでは下記にようにすると回避することができる。

 

safari > 環境設定 > セキュリティ > Webコンテンツ

JavaScriptを有効にする」のチェックボックスをOFF.

20200322_JsJpNG.png

 

すると無限ループを回避してカタログの閲覧はできるようになる。

しかし残念ながらカリキュレータを動かしたりは出来ないし、

購入したり、といったことも出来ない。

 

というわけで、結局webで購入する場合は、並行品を購入するしかないようです。

 

ちなみに筆者の環境は、

MacOS 10.15.3

Safari 13.0.5

 

いつかまたアクセスしてみよう。

 

 

このピクピク動作、iPhonesafariでも再現した。